会社概要(英語)

会社情報

商号株式会社ユニエンス・ラボ 
英文表記:Unience Labs, Inc.
設立2009年3月
資本金2,000,000円
代表取締役木内 高信
所在地東京都江東区有明1-1-17-22F
事業内容・ライフサイエンス・バイオテクノジー分野のスタートアップ企業、ベンチャー企業のハンズオン支援、コンサルティング
・大学の研究成果や発明の実用化、産学連携支援

社名の由来

Unience Labs. = Uni- + Science + Laboratories
Uni- = Unique, University, Universal, Unite

大学の研究成果など独創的な科学技術や発明を世界へつなぎ、新しい価値を社会へ提供する実験企業でありたいとの想いを込めました。

代表者プロフィール

東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了。大学と大学院では遺伝子工学的手法を用い細胞の2重膜の表と裏の非対称性に関し研究。

産学連携でつまづきがあり、大学の研究成果を社会へ活かす仕事がしたいと考え㈱リクルートへ入社。知的財産、IT部門を経験後、大学発の新技術や発明を発掘し産業界へ橋渡しする技術移転・産学連携の新規事業に従事。黎明期であった全国の大学のTLO(技術移転機関)の立上げや運営支援、研究成果・発明発掘、知的財産マネジメントや特許ライセンス営業等を行った。

その中で巡り合った最先端の脂質プロファイル分析技術をコアとする大学発バイオベンチャーへ移籍。営業部長として研究解析サービスの拡大に奮闘、取締役就任後は新規事業立上げや海外展開を推進し事業を拡大し、上場企業へのM&Aを牽引した。

自らの苦しみの経験より、ライフサイエンス・バイオ分野のスタートアップの力になりたいという想いから独立し起業。㈱ユニエンス・ラボの代表取締役として創薬、診断・検査・分析、研究装置・試薬、医療機器、医療サービス、ヘルスケア、機能性食品、獣医療などのライフサイエンス関連領域において30社以上の事業戦略立案や実行支援を実施。中小企業基盤整備機構のアドバイザーとしても、販路開拓コーディネート事業、経営実務支援事業で長期に渡り活動。アクセラレーションプログラム「FASTAR」へ第1期よりパートナーとして参画し、ライフサイエンス領域のディープテックのスタートアップを中心に伴走支援を実施中。

プロジェクトの最前線に立ちハンズオン支援を行い、顧客と共に事業を創るプロジェクトに重きを置き、新技術のスカウティングと技術導入・導出、産学連携、発明・知財マネジメント、アライアンス、営業代行、海外事業展開やゼロイチの新規事業創出等の実績多数有り。